展覧会「南海鉄道旅客案内」がきょうから和歌山大学で開催(写真付)

2015年10月26日 19時19分 ニュース, 交通, 社会

南海電鉄の歴史に関する展示物を展示する「南海鉄道旅客案内」がきょう(26日)から和歌山大学で始まりました。

展示物を指さす菅原准教授(10月26日 和歌山大学附属図書館で)

展示物を指さす菅原准教授(10月26日 和歌山大学附属図書館で)

この展覧会は南海本線「和歌山大学前駅」が開業して3周年、現在の栄谷キャンパスに移転して30周年になるのを記念して和歌山大学紀州経済史文化史研究所が主催して行ったもので、1899年に新聞記者・宇田川文海(うだがわ・ぶんかい)が刊行した日本で最も古い沿線ガイドブック「南海鉄道旅客案内」を基に、南海電鉄の歴史を振り返っています。

会場の和歌山大学附属図書館3階には1961年まで大阪・堺市にあり、当時「東洋一の水族館」と呼ばれた堺水族館など明治から平成までの観光チラシや沿線情報関連の資料あわせておよそ80点が展示されています。

和歌山大学教養の森の菅原真弓(すがわら・まゆみ)准教授は「南海電鉄が古くから観光イベントや遊園地を作るなど積極的な試みをしていたことがパンフレットから見て取れると思います。」と話していました。

この展覧会は来月27日まで行われ、来月3日から15日まではイオンモール和歌山3階のイオンホールを第二会場として内容を新たに展示が行われる予定です。