田辺市出身・元五輪選手の田中光さんが和歌山市の小学校で体操授業(写真付)

2015年10月27日 18時42分 スポーツ, ニュース, 社会

田辺市出身の元体操オリンピック選手・田中光(たなかひかる)さんがきょう(27日)、和歌山市の公立小学校で体操の授業を行いました。

児童相手に体操の指導をする田中さん(左から2人目)(10月27日 野崎西小学校で)

児童相手に体操の指導をする田中さん(左から2人目)(10月27日 野崎西小学校で)


この授業は文部科学省の事業の一環で、子供たちに体操に興味を持ってもらうとともに、先生にも指導方法を知ってもらおうとオリンピックに出場した経験などを持つ有名アスリートが、和歌山県内の学校を訪問して授業を行うものです。

田中さんは和歌山市立野崎西小学校の児童およそ390人を対象に回転感覚やジャンプ力の向上を目的にしたオリジナルの体操指導を、笑いを交えながら行い、児童らは楽しそうにジャンプなどをしていました。

そして、田中さんはバク転なども披露し、児童らはキレのあるバク転に歓声を上げていました。

このあと、田中さんは小学6年生の児童およそ75人を相手に前転や側転で綺麗に回転する方法を指導しました。

この中で田中さんは前転では大きな動作で始動して小さな動作で回転終えることや側転は手首を回すスピードがカギだと指導していました。

指導を受けた児童らは「楽しかったです。」「運動の時に身体を動かせました。」などと話していました。

また、田中さんも「子供たちは素直で、やりやすかったです。地元でこういった授業をできて、光栄です。体育の授業を通じて諦めないということを学んでほしいです」と話していました。