新宮発着の287系「くろしお」も運転開始(写真付)

2015年10月31日 16時17分 ニュース, 交通, 社会, 経済

既に白浜発着の「特急くろしお号」で使用されている287系車両が、きょう(31日)から白浜・新宮間でも使用されることになり、きょう(31日)新宮駅で出発式が行われました。

川本安彦・新宮駅長の合図で出発する287系「特急くろしお」

川本安彦・新宮駅長の合図で出発する287系「特急くろしお」

2012年3月にデビューした287系は、これまで「特急くろしお」の白浜発着の区間で使用されていましたが、新宮発着の「くろしお」で使用されていた381系車両が、きのう(30日)引退したことに伴い、きょう(31日)から白浜・新宮間でも運用されることになりました。

出発式は、きょう(31日)午前8時から新宮駅で、新宮市の田岡実千年(たおか・みちとし)市長や那智勝浦町の寺本眞一(てらもと・しんいち)町長、それに太地町の三軒一高(さんげん・かずたか)町長らが出席して行われました。

挨拶で、JR西日本和歌山支社の田中徳和(たなか・のりかず)副支社長が「多目的室や女性専用座席・トイレなど、女性に優しい設備を設けた新しい車両です。乗り心地でも381系より快適になっているので、旅行や観光に是非利用してほしい」と、287系車両をPRしました。また田岡市長は「快適性が向上し、風光明媚な紀南地方の海岸線を走るのにふさわしい車両です。急激に増えている外国人を含めた観光客にこの車両を利用して新宮市にお越し頂けるよう、これまで以上に受け入れ体制に力を入れたい」と287系運行開始を歓迎しました。

挨拶するJR西日本和歌山支社の田中徳和・副支社長

挨拶するJR西日本和歌山支社の田中徳和・副支社長

挨拶する田岡実千年・新宮市長

挨拶する田岡実千年・新宮市長

そして定刻の午前8時35分、川本保彦(かわもと・やすひこ)新宮駅長の出発合図で、「くろしお14号」として新大阪に向けて出発しました。