未明から和歌山県北部で地震相次ぐ

2015年11月12日 19時03分 ニュース, 社会, 防災

きょう(12日)未明から午後にかけて、和歌山県北部で震度1から2の地震が相次いでいます。

気象庁の観測によりますと、きょう午前1時22分ごろ、和歌山県北部を震源とする地震があり、和歌山市と有田市初島町(ありだし・はつしまちょう)で震度2を、海南市(かいなんし)と湯浅町(ゆあさちょう)、広川町(ひろがわちょう)、有田川町(ありだがわちょう)で震度1をそれぞれ観測しました。この地震による津波はありませんでした。

その3分後の午前1時25分には、紀伊水道を震源とする地震があり、和歌山市で震度1を観測しました。

また、午前7時48分には紀伊水道を震源とする地震があり和歌山市で震度1、さらに午後1時59分にも紀伊水道を震源とする地震がおき、和歌山市で震度1を観測し、いずれも津波はありませんでしたが、同じような規模の地震が相次いでいます。

和歌山地方気象台によりますと「この地域では微弱な地震が頻繁におこっているが、3連動地震や南海トラフの巨大地震とは震源域や構造が異なる」と説明し、「今後1日から2日くらいは身体に感じる地震が続くと予想されるが、すぐに大規模地震に直結するとは考えにくい。

ただ、地震はいつ起こるか分からないので、備えは欠かさずにしてほしい」と呼びかけています。