第24回「暴力追放県民・市民大会」(写真付)

2015年11月17日 20時06分 ニュース, 社会

暴力団と、銃や薬物による犯罪を根絶し安全で明るく住みよい和歌山県の実現を呼び掛ける「暴力追放県民・市民大会」が、きょう(17日)午後、和歌山市民会館・小ホールで開かれました。

第24回大会のもよう(11月17日・和歌山市民会館・小ホール)

第24回大会のもよう(11月17日・和歌山市民会館・小ホール)

これは、和歌山県暴力追放県民センターと和歌山県、県・警察本部、それに和歌山市が主催したもので、ことし(2015年)で24回目です。

和歌山県警の直江本部長

和歌山県警の直江本部長

大会には、センターの香山正人(かやま・まさと)理事長をはじめ、県の下宏(しも・ひろし)副知事や和歌山市の荒竹宏之(あらたけ・ひろゆき)副市長、それに県・警察本部の直江利克(なおえ・としかつ)本部長らが出席し、このうち、直江本部長は「皆さんの努力と県の条例の功績で、県内の暴力団は9組織・200人にまで減少した。しかし、指定暴力団・六代目山口組の分裂後、神戸山口組が発足し、あらゆる手段で資金源を探している」とあいさつし、今後も取締りや捜査を徹底する意向を示したうえで、参加者に暴力団追放への協力を改めて求めました。

表彰状の贈呈

表彰状の贈呈

続いて、今年度(2015年度)暴力団の追放活動に功績のあった個人や団体が表彰され、近畿管区警察局の佐々木真郎(ささき・しんろう)局長から賞状と記念品が贈られました。

そして、参加者を代表して、バスケットボールチーム「和歌山トライアンズ」の選手たちが「暴力団を恐れない 金を出さない 利用しない 交際しない」の「3ない運動プラス1」の実践をうたった大会宣言を読み上げ、採択されました。

またきょうは、ともに和歌山市出身の落語家・桂枝曾丸(かつら・しそまる)さんと漫画家・マエオカテツヤさんが「社会を明るくする講座」と題して、和歌山弁によるユーモアをたっぷり交えた特別講演を行いました。