紀陽銀行が「海難1890」高校生鑑賞プロジェクトに協賛

2015年11月24日 18時46分 ニュース, 政治, 社会, 経済

125年前のエルトゥールル号の遭難や1985年のテヘラン邦人脱出を題材に、日本とトルコの絆を描いた合作映画「海難1890」を、和歌山県内の高校生に鑑賞してもらおうと、紀陽銀行が県に協賛金を贈呈することになりました。

これは、エルトゥールル号の乗組員を串本大島の島民が救助したことなどが縁で、日本とトルコの深い友情が生まれた史実を、ふるさと和歌山県のすべての高校生に映画を通じて知ってもらおうと、紀陽銀行が費用の一部を寄付するものです。

県・教育委員会は、来年(2016年)1月中旬から3月末ごろにかけて、映画を県内すべての高校生に見せるふるさと教育を行うとして、来月2日に開会する12月定例県議会に2500万円あまりの補正予算を提案する予定で、可決されると、県内の高校や映画館などで鑑賞会が行われるということです。

目録の贈呈式は、来月3日の午前11時から県庁・南別館の教育長室で行われ、紀陽銀行の日野和彦(ひの・かずひこ)取締役営業推進本部長から、宮下和己(みやした・かつみ)教育長に目録が贈呈される予定です。