青柿のサプリメント「柿玉」中野BCが発売

2015年11月30日 19時20分 ニュース, 社会, 経済

酒蔵などを手掛ける海南市の中野BCでは、これまで、間引きされて、活用法が少なかった「青柿(あおがき)」を原料とした柿のサプリメント「柿玉(かきたま)」を発売しました。

「柿玉」には、ポリフェノールの成分が含まれ、動脈硬化の進行を防ぐ効果などが期待できるということです。

7月下旬に収穫される未成熟な青柿には、ポリフェノールの一種「カキタンニン」が豊富に含まれていることは知られていましたが、非常に強い渋みから、直接食べられることはありませんでした。

最近の研究で、カキタンニンには、コレステロールから作られる胆汁酸(たんじゅうさん)を包み込み、便として排出することが明らかになりました。そこで、中野BCでは、日本一の柿産地、和歌山県産青柿を使用し、独自の技術で渋みを消して粉末にし、飲みやすい粒状に加工しました。

「柿玉」は、107グラム=およそ470粒入りで税込み3888円で販売されていて、中野BCのホームページなどから購入できます。