11日の強風被害は1億8515万円に

2015年12月28日 17時33分 ニュース, 社会, 経済, 防災

今月(12月)11日の強風で、和歌山県内では中紀の印南町(いなみちょう)や御坊市(ごぼうし)を中心に、ビニールハウスが壊れたり、田辺市や串本町(くしもとちょう)で漁船が沈没したりするなど、農林水産関連の被害が相次ぎ、最終的な被害額は1億8515万円になったことが、県・農林水産総務課のまとめでわかりました。

このうちビニールハウスが壊れる被害は、印南町や御坊市、有田川町(ありだがわちょう)など15の市と町であわせて451棟、被害額は1億4600万円あまりにのぼったほか、農作物では、印南町ではミニトマトやウスイエンドウなどの豆類、ブロッコリーなどに、御坊市ではスターチスとカスミソウに、有田川町と紀の川市ではハッサクに被害が相次ぎ、被害額は3400万円あまりにのぼりました。

一方、水産業関連では、御坊市と紀の川市、田辺市で漁協の屋根の一部などが壊れる被害が3件、田辺市と串本町では漁船の沈没が3件相次ぎ、被害額は370万円にのぼりました。