県警の年頭視閲式 市民およそ500人が見守る(写真付)

2016年01月08日 18時48分 ニュース, 社会

和歌山県警察本部の年頭視閲式がきょう(8日)、和歌山市で開かれ、警察官による行進などが行われました。

およそ400人の警察官などを視閲する直江本部長(右から2人目)(1月8日 和歌山マリーナシティ)

およそ400人の警察官などを視閲する直江本部長(右から2人目)(1月8日 和歌山マリーナシティ)

年頭視閲式は、県警が治安の維持に対する意気込みを示そうと、毎年、年の初めに開いているもので、きょう午後、和歌山市毛見の和歌山マリーナシティで開かれた式典には、県警の直江利克(なおえ・としかつ)本部長ら警察の幹部や和歌山県の仁坂吉伸(にさか・よしのぶ)知事ら来賓が出席し、およそ500人の市民が見守る中、警察官の行進や白バイのスラローム走行などが行われました。

訓示で直江本部長は「去年は刑法犯認知件数と交通事故件数が14年連続で減少したが、振り込め詐欺や飲酒運転による交通事故は後を絶たず、県民が治安の回復を実感するまでに至っていない。さらにことしは三重県で伊勢志摩サミットが開催されるが、厳しい国際情勢の中、テロなど不法行為の発生を念頭に置き、いかなる事態になっても的確に対応することが我々の使命だ」と述べました。