県JA女性会設立50周年の記念大会(写真付)

2016年01月13日 18時44分 ニュース, 社会, 経済

和歌山県JA女性会の創立50周年の記念大会がきょう(13日)、和歌山市の和歌山ビッグウェーブで開かれました。

50周年記念大会にはおよそ700人が集まった(1月13日 和歌山ビッグウェーブで)

50周年記念大会にはおよそ700人が集まった(1月13日 和歌山ビッグウェーブで)


県JA女性会は1966年6月に「県農協婦人組織協議会」として設立され、その後何度かの名称変更を経て、2003年から「県JA女性組織連絡会」となり、現在、県内8つのJAにそれぞれ設立されています。

その一方、設立時には3万人以上いた会員は、現在1万人あまりまで減少しています。

きょうの大会にはおよそ700人の会員のほか、来賓として和歌山県の仁坂吉伸(にさか・よしのぶ)知事や県JA中央会の中家徹(なかや・とおる)会長が出席しました。

主催者あいさつで県JA女性会の脇田保美(わきた・やすみ)会長が「50周年という節目を迎えることができたのも多くの人の支援のたまものです。農協改革やTPPなど農業やJAを取り巻く環境は厳しいものがあるが、魅力ある活動を通じて仲間を広げ、JAの応援団として貢献したい」と述べました。

また、仁坂知事は来賓のあいさつで「生産や新品種の開発など常に走りながらやっていかないとほかの県の品種に負けてしまう。しかし、女性会のみなさんの熱意と能力があればできないことはない」と述べました。

このあと、記念大会表彰として10年間で会員を増やしたJA紀の里かがやき部会とJAみくまの女性会が表彰されたほか、大会宣言として「地域と次の世代の人たちに『食』と『農』の魅力を伝えること」や「女性の声を反映させるためにJAの運営に積極的に参画すること」などを宣言し、閉会しました。