海外へ和歌山産高級たわしや軍手などPR「和歌山ネクスト」

2016年01月21日 18時51分 ニュース, 政治, 経済

経済産業省・近畿経済産業局は、和歌山県産の高級木材を使った「たわし」や、燃えにくく通気性も高い「軍手」など、11の優れた日用品を「和歌山ネクスト」と銘打ち、海外に売り込むことを決めました。

これは、近畿経済産業局が地方から「クールジャパン」を発信しようと、管内の地場産品を専門家に吟味してもらい、優れたものを海外に売り込む事業の一環で行われ、昨年度(2014年度)発表した第一弾の奈良県に続く第二弾として、きのう(20日)和歌山県産の11品を発表しました。

高級たわしや燃えにくい軍手のほか、肌着や紀州ヒノキの弁当箱、バスマットといった日用品が選ばれています。

選定を担当した地場産ディレクターの石塚杏梨(いしづか・あんり)さんは「和歌山には一流の日用品があふれています。日常生活をイメージしながらのより良いものづくりはとても難しいことです。ストイックな職人魂に触れて、和歌山の商品を愛用してください」と話しています。

近畿経済産業局の関総一郎(せき・そういちろう)局長は、記者会見で「値段は数千円のものが中心で高めだが、こだわりの逸品を集めた」と話しています。

近畿経済産業局は、和歌山ネクストの11品を、来月(2月)17日から東京の国立代々木(よよぎ)競技場で開かれる、ファッションとデザインの合同展示会「rooms(ルームス)32」に出展して、全国や海外の業者にアピールするほか、今後は、京都や福井、滋賀、兵庫の産品の選定も検討しています。