県立中学校入試はじまる 5校計842人が受験(写真付)

2016年01月23日 12時57分 ニュース, 社会

県立高校と中高一貫教育を行う5つの県立中学校で、きょう(23日)から入学試験が始まり、合わせて842人が「12歳の春」を目指して問題に取り組みました。

問題用紙を配る教員ら(1月23日 和歌山市・桐蔭中学校)

問題用紙を配る教員ら(1月23日 和歌山市・桐蔭中学校)

試験が行われたのは、橋本市の古佐田丘(こさだがおか)中学校、和歌山市の向陽中学校と桐蔭中学校、御坊市の日高高校附属中学校、それに田辺市の田辺中学校の合わせて5校です。

このうち、和歌山市吹上(ふきあげ)の県立桐蔭(とういん)中学校では、午前9時過ぎに校内放送で注意事項が説明されたあと、試験監督の教諭が問題用紙と解答用紙を配り、受験する児童らは緊張した面持ちで机に向かっていました。

和歌山県教育委員会のまとめによりますと、今回最も受験倍率が高かったのは和歌山市の向陽(こうよう)中学校で、定員80人に対して322人が受験し受験倍率は4・03倍でした。次いで桐蔭中学校が、定員80人に対して263人が受験し受験倍率は3・29倍、橋本市の古佐田丘(こさだがおか)中学校が定員40人に対して80人が受験し受験倍率は2・0倍、田辺市の田辺中学校が定員80人に対して129人が受験し受験倍率は1・61倍、それに御坊市(ごぼうし)の日高高校附属中学校が定員40人に対して48人が受験し受験倍率は1・2倍でした。

県立中学校の入試は、初日のきょう(23日)が筆記試験と作文、あす(24日)は個人面接が行われ、合格発表は今月(1月)30日、受験者本人に結果が郵送される予定です。