きょうは節分 紀三井寺では恒例の豆まき(写真付)

2016年02月03日 19時19分 ニュース, 社会

節分の日のきょう(3日)、和歌山県内の寺院で豆まきが行われました。

福男が投げた品を取ろうと両手を挙げる参拝者ら(2月3日 紀三井寺で)

福男が投げた品を取ろうと両手を挙げる参拝者ら(2月3日 紀三井寺で)

和歌山市の紀三井寺では、きょう午後4時から豆まきが行われ、前田孝道(まえだ・こうどう)貫主と、年男の男性8人がやぐらにのぼり、福豆や県内11の企業や個人から寄附されたお菓子やタオル、かまぼこなどをまきました。

紀三井寺によりますと、去年よりおよそ100人多い400人が、福を求めて一生懸命に手を伸ばしていました。

参拝した小学生は「お菓子がいっぱい取れました。楽しかったです」などと話していました。また、ペルーから留学している19歳の男性は「参加して楽しかったです。チョコレートのお菓子と豆をもらいました。こういった日本の文化はすごいと思いました。」と話していました。

紀三井寺の前田泰道(まえだ・たいどう)副住職は「壇上にいると、みなさん福を求めているのだと思いました。最近いろいろな事件などがあり、今年こそは平穏な、人の心が温まる1年になるといいと思います」と話していました。

このほか、県内各地の寺院でも豆まきが行われ、参拝客らが福を求めていました。