関西吟詩文化協会和歌山県連合会・創立5周年記念大会(写真付)

2016年02月11日 18時30分 ニュース, 社会

和歌山の詩吟(しぎん)文化の継承と発信に努めている、関西吟詩(ぎんし)文化協会・和歌山県連合会の創立5周年記念大会が、建国記念の日のきょう(11日)、和歌山市の県民文化会館・小ホールで開かれ、会員らが日頃の稽古の成果を披露しました。

詩吟を披露する会員ら(2月11日・和歌山県民文化会館)

詩吟を披露する会員ら(2月11日・和歌山県民文化会館)

県連合会は、関西吟詩文化協会の和歌山県支部組織としてこのほど創立5周年を迎え、所属する7つの詩吟グループの会員およそ150人が、詩吟文化を継承しようと稽古や発表を行っています。

きょうは、県連合会の会員らが「鞭声粛々(べんせいしゅくしゅく) 夜 河を渡る」の出だしで有名な頼山陽(らい・さんよう)の「川中島」や、源平合戦の栄枯盛衰を詩吟と映像で表現した構成吟「源平を偲ぶ」などを披露し、朗々とした歌声に観客から拍手が送られていました。

あいさつする県連合会の湯崎会長

あいさつする県連合会の湯崎会長

大会の中盤には、関西吟詩文化協会・総本部の山口華雋(やまぐち・かせん)会長や、和歌山市の尾花正啓(おばな・まさひろ)市長ら来賓を迎えて創立5周年の記念式典が開かれ、県連合会の湯崎慧月(ゆざき・けいげつ)会長が「次の世代に詩吟文化を伝える使命を果たすため、私たちは今後も努力を続けて参ります」とあいさつし、ことし5月5日に県民文化会館大ホールで開かれる、詩吟の「全国名流大会」の成功を誓いました。