県第九合唱団が夏のコンサートに向けて初練習 

2016年02月20日 11時53分 ニュース, 社会

一般市民を中心に構成され、毎年夏と年末にコンサートを開いている和歌山県第九合唱団が、昨夜(19日)夏のコンサートに向けて初めての練習を行いました。

和歌山県第九合唱団は和歌山でベートーベンの「第九」の演奏会を開こうと、1972年に結成され、これまでにのべ7000人以上の市民が参加しています。

昨夜はことし7月10日に開かれる予定の「夏の大合唱」に向けて初練習を行い、和歌山市や橋本市、大阪府南部などから集まった団員およそ40人が参加しました。

和歌山市小人町のあいあいセンターで行われた練習では、初めに今回のコンサートに向けての説明を行い、続いて合唱の練習をする予定でしたが、講師を務める2人が揃ってインフルエンザに感染したため、合唱はせず、今回のテーマ曲であるヘンデルの「オラトリオ・メサイア」のCDを聞き、そのあと「ハレルヤ」を全員で歌いました。

和歌山県第九合唱団の山本光子(やまもと・てるこ)団長は「大変な想いをしている人たちに音楽を通じて元気になってもらえたらという気持ちで歌いたいです」と話していました。

和歌山県第九合唱団では毎週金曜日の午後2時からと午後6時半からの2回に分けてあいあいセンターなどで本番に向けて練習を行うとともに3月いっぱいまで団員の募集を行うということです。