日赤和歌山で東日本大震災イベント(写真付)

2016年03月09日 19時03分 ニュース, 社会, 防災

東日本大震災の発生から5年になるのを前に、和歌山市の日赤和歌山医療センターできょう(9日)、被災地に派遣された看護師や薬剤師らが体験談を話すイベントが開かれ、市民や入院患者らおよそ70人が聞きました。

避難所の暮らしについて説明する看護師(3月9日 日赤和歌山医療センター)

避難所の暮らしについて説明する看護師(3月9日 日赤和歌山医療センター)

日赤の医師で和歌山県総括災害医療コーディネーターの中大輔(なか・だいすけ)さんや、東日本大震災に派遣された看護師、薬剤師らが体験したことなどを話し、「災害が発生した時に備えて、数日から1週間分の薬とおくすり手帳を入れる避難袋が必要」などと災害に備える心構えなどを話しました。

参加者らは「薬に使用期限があるか」など、災害時の病気対応で気をつけることなどを質問していました。これに対し、薬剤師らは「薬に使用期限はあるが、普通は期限から1、2年余裕を持って服用しているので問題ない」などと答えていました。