県立医大薬学部の立地・仁坂知事「中心部で支障ない」

2016年03月11日 20時27分 ニュース, 政治, 社会, 経済

和歌山県が、和歌山市立伏虎(ふっこ)中学校の跡地に2021年の開設を目指している県立医科大学・薬学部の立地に関して、仁坂吉伸知事は「慶應義塾大学や星薬科大学などは区役所やホテルなどの商業施設に隣接し、支障なく運営している」と述べ、問題は無いという認識を県議会で示しました。

仁坂知事は、きょう(11日)行われた2月定例県議会の予算特別委員会で、改新クラブの長坂隆司(ながさか・たかし)委員が「紀三井寺(きみいでら)地区と伏虎中学校では離れすぎていて、効率的な大学経営に支障は出ないか」と質問し設置場所の再考を求めたの対して「和歌山市からの誘致も受け、まちなか再生に大学も中核施設として役立つと考えている。紀三井寺キャンパスも一杯となっている」と答弁し、慶應義塾大学や星薬科大学などが、区役所や商業施設で支障なく運営できていることを強調しました。

きょうは、自民党県議団の浅井修一郎(あさい・おさいちろう)委員も質問に立ち、農地転用の厳格化について県当局の考えをただしました。

和歌山放送では、県議会予算特別委員会の模様を、きょう午後9時20分から録音ダイジェストでお伝えします。