トルコ当局に拘束の男性 白浜町に実家

2016年03月24日 18時31分 ニュース

過激派組織「イスラム国」に参加しようとしたとして、トルコ治安当局に拘束され、国外退去処分になった和歌山県出身の23歳の男性が、今夜(3/24)、関西国際空港着の航空機で帰国します。

日本の警察当局は、男性の帰国後、任意で事情を聞き、シリアに向かっていた経緯や拘束された時の状況などを確認することにしています。

日本政府の関係者によりますと、男性は、白浜町に実家があるということです。

警察当局は、外国に対し私的に戦闘行為をする目的で準備をしたとする私戦予備容疑にあたるかどうか慎重に見極めることにしています。

トルコのメディアによりますと、男性は、22日夜、シリア人数人とともに、車でシリアに向かっている途中、トルコ南部のシリア国境地帯で警戒中の当局に拘束されました。

ソーシャルメディアを通じてイスラム国の構成員と連絡を取ってトルコ入りし、シリア入国を目指したとされていますが、日本政府は確認していないということです。