羽衣国際大生が考案した湯浅町特産品を使ったレシピ・試食会開く

2016年03月31日 17時26分 ニュース

和歌山県「大学のふるさと」事業の一環として、湯浅町と連携している大阪堺市にある羽衣国際大学の学生が考案「湯浅町レシピ」の試食会がきょう(31日)開かれました。
試食会は、連携の一環として湯浅の食文化を発信する取り組みの1つとして開かれ、羽衣国際大学食物栄養学科の学生が考案した、「茄子の金山寺みそマヨ焼」など湯浅の特産物である湯浅醤油や金山寺みそ、三宝柑などを使った9つのオリジナルレシピが紹介されました。きょうの試食会には、湯浅町内の飲食店や旅館関係者15人が招かれました。レシピについての意見交換会も行れ、「茄子の金山寺みそマヨ焼」を試食した関係者からは、「茄子と金山寺みそがマッチしていて美味しい」と言った意見があった一方、「味は良いけれど、茄子を輪切りではなく縦に切るなどした見た目にも工夫が必要」とアドバイスも受けていました。
試食会に参加した羽衣国際大学食物栄養学科3年の伊藤美寿々(いとう・みすず)さんは、「自分たちが良いと思っているものでも欠点があるということに気付きました。大学生活最後の1年間で、湯浅の新鮮な魚などを使ったつくねのような食べ歩きのできるレシピを考案していきたい。湯浅と言えばこんな特産物があるよね、と言ってもらえるような地域活性化にも取り組んでいきたい」と張り切っていました。大学との連携を進める湯浅町の上山章善(うえやま・あきよし)町長は、「湯浅の特産物を使った若者にしか思いつかないレシピを地元の飲食店や旅館関係者に知ってもらい、生かしてほしい」と話していました。
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作品を発表する学生

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学生が特産品で考案したレシピ

湯浅・羽衣160331・
参加者全員で記念撮影