たま駅長のレリーフ除幕 「たま電車」内に設置

2016年04月02日 13時05分 ニュース, 交通, 社会, 経済

紀の川市にある和歌山電鐵貴志川線・貴志駅の駅長を務め、去年6月に死んだ三毛猫の「たま」をかたどったレリーフのレプリカが電車内に設置され、きょう(2日)除幕式が開かれました。

和歌山県はことし2月、県民に親しまれ、県の名声を高めた人や動物を対象にする「和歌山殿堂」を創設しました。その第1号に「たま」が指定され、「たま」をかたどったレリーフが県立図書館に設置されるとともに、そのレプリカが和歌山電鐵に送られていました。

レプリカは電車内に設置され、伊太祈曽駅に停車中の電車内で開かれた除幕式には、「たま」の後任として貴志駅の駅長を務める「ニタマ」も出席しました。そして「ニャーオ」という掛け声とともに、仁坂知事や和歌山電鐵の小嶋光信(こじま・みつのぶ)社長がレプリカをお披露目しました。

除幕式は、和歌山電鐵が今月で運行10周年となったことを記念する式典の一環として開かれ、小嶋社長は式典の中で「たま駅長の世界的な活躍とニタマ駅長のバトンタッチで10年を迎えることができた」と挨拶しました。