和歌山県北部に暴風警報 夜遅くにかけて警戒必要

2016年05月03日 08時03分 社会, 防災

発達する低気圧の影響で、和歌山県では、すでに北部に暴風警報が出されるなど、今夜(5/3)遅くにかけて竜巻などの突風や落雷、高波や急な強い雨に注意が必要です。

和歌山地方気象台によりますと、発達する低気圧や日本付近を通過する前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込む影響で、和歌山県では、今夜のはじめ頃から、あすの明け方にかけて大気の状態が非常に不安定となり、局地的に雷雲が発達する見込みです。

和歌山市からみなべ町にかけての沿岸地域には、きょう午前6時10分からすでに暴風警報が発表されているほか、残りの地域には、内陸部を含めて強風注意報が、また沿岸部には、県全域で波浪注意報が出されています。

風は、北部沿岸の陸上で、きょう昼すぎから夜遅くにかけて、南よりの風が非常に強く吹く見込みで、最大風速20メートルが予想されています。

また、海上では、北部できょう昼前からあす未明にかけて南部で今夜のはじめ頃からあす明け方にかけてそれぞれ非常に強い風が吹き、これに伴って波も高く、海上はしける見込みです。

気象台では、暴風に警戒するとともに、竜巻などの突風や落雷、高波や急な強い雨に注意するよう呼びかけています。

一方、雨は、きょう夕方から降り始め、雷を伴って、北部では、夜遅くからあす未明にかけて、激しく降る見込みで、南部では、夜遅くからあす明け方にかけて非常に激しく降るところがある見込みです。