和歌山財務事務所・地方創生に資する関連施策説明会(写真付)

2016年05月10日 19時04分 ニュース, 経済

政府系金融機関などによる民間企業向けの融資制度や、財務省による設備投資に関する施策の説明会が、きょう(10日)和歌山市で開かれ、県内の企業経営者らおよそ50人が参加しました。

きょうの説明会のもよう(5月10日・和歌山商工会議所)

きょうの説明会のもよう(5月10日・和歌山商工会議所)

これは、近畿財務局・和歌山財務事務所が、新たな事業展開を考えている県内の中小企業の経営者を支援し、地方創生につなげようと開いたものです。

杉林和歌山財務事務所長

杉林和歌山財務事務所長

午前10時から和歌山市西汀丁(にしみぎわちょう)の和歌山商工会議所で開かれた説明会では、はじめに和歌山財務事務所の杉林雅史(すぎばやし・まさふみ)所長が「政府や近畿財務局は地方と連携し、積極的に地方創生に取り組んでいる。様々な融資制度を活用して欲しい」とあいさつしました。

財務省の嶋田計画官

財務省の嶋田計画官

そして財務省理財局の嶋田俊之(しまだ・としゆき)計画官が、開業から1年以内の人や、若者や女性、Uターン者などには貸し付け利率の特例が設けられている「新企業育成貸付制度」や、高齢者や障害者の介護・福祉、子育て支援といった、地域や社会の抱える課題に取組む事業者向けの「ソーシャルビジネス支援資金制度」など、政府系金融機関の日本(にっぽん)政策金融公庫が行っている中小企業向け融資制度の概要を説明しました。

このあと、近畿経済産業局の職員が「中小ものづくり高度化法」に基づいて、ものづくりの企業が大学などの研究機関と製品開発に向けた研究に対して補助する「戦略的基盤技術高度化支援事業」などを説明し、参加者らに制度の活用を呼びかけました。