「消費者月間」の街頭啓発はじまる(写真付)

2016年05月10日 19時07分 ニュース, 社会

消費者庁が提唱している「消費者月間」の街頭啓発活動が、きょう(10日)和歌山市内で行われました。

街頭啓発のもよう(5月10日・和歌山市小雑賀)

街頭啓発のもよう(5月10日・和歌山市小雑賀)

これは、1988年(昭和63年)に消費者保護法の制定から20年を迎えたのを機に、消費者庁が毎年5月を消費者月間と定めたもので、全国各地で消費者トラブル防止の啓発活動や、講演会などが繰り広げられています。

和歌山県内では、今月中(5月)に和歌山市をはじめ、岩出市(いわでし)、有田市(ありだし)、御坊市(ごぼうし)、新宮市(しんぐうし)で街頭啓発が行われるほか、消費者相談や無料の弁護士相談会なども行われます。

啓発グッズを手渡す福田所長

初日のきょうは、和歌山市のJR和歌山駅と、市内2か所のスーパーマーケットで、和歌山県消費生活センターの福田光芳(ふくだ・みつよし)所長や和歌山市の職員、消費者団体の女性メンバーらが、駅の利用者や買い物客らにウエットティッシュとチラシを配って、消費者月間をアピールしました。

県・消費生活センターの福田所長は「スマホなどに身に覚えの無い請求が来て現金の振り込みを要求したり、施設利用権などが当たったなどともちかけて高額な物を買わせたりと手口は巧妙化しています。消費者問題の困りごとや悩みが有れば、すぐセンターに相談して欲しい」と話しています。

消費者問題の相談窓口は、和歌山市手平(てびら)の和歌山ビッグ愛にある県・消費者センターや、田辺市の西牟婁(にしむろ)振興局にある紀南支所のほか、和歌山市や橋本市などにも開設されています。