「シアトル紀州クラブ」の一行が知事と県議会議長を表敬訪問(写真付)

2016年05月11日 19時00分 ニュース, 政治, 社会

アメリカ・シアトルに移住した和歌山県出身者による県人会「シアトル紀州クラブ」の一行が、きょう(11日)和歌山県庁の仁坂吉伸知事と県議会の前芝雅嗣(まえしば・まさつぐ)議長を表敬訪問しました。

仁坂知事(前列中央)を表敬訪問したシアトル紀州クラブの一行(5月11日・和歌山県庁)

仁坂知事(前列中央)を表敬訪問したシアトル紀州クラブの一行(5月11日・和歌山県庁)

表敬訪問したのは、先祖が串本町(くしもとちょう)の出身で、シアトル紀州クラブ会長の日系二世・佐々木タヅヱ(たづえ)さんと夫の豊(ゆたか)さん、それに県人会の役員ら6人の一行で、去年(2015年)4月、仁坂知事や県議会議員らの訪問団がシアトルクラブの創立110周年記念式典に出席したことへのお礼のあいさつに訪れました。

シアトル紀州クラブの佐々木会長夫妻

シアトル紀州クラブの佐々木会長夫妻

午前11時に知事室を訪れた佐々木さんは、仁坂知事にの式典出席のお礼を述べ、ペリー来航の62年前の1791年5月、アメリカの商船レディ・ワシントン号が串本町に寄港してことし(2016年)で225年を迎えたことから、船長のふるさと・ワシントン州のグレイズ・ハーバー郡の首長から、串本町の田嶋勝正(たしま・かつまさ)町長への手紙を預かってきたことを説明しました。

また佐々木さんらは、シアトルの消防署に広川町の「稲むらの火」の逸話を記した碑があることから、仁坂知事に「11月5日の世界津波の日にあわせて、シアトルの首長らに和歌山県との防災での交流を呼びかけています」と話したところ、仁坂知事は「我々も専門家を派遣するなど、協力できるようにしたい」と応えていました。

前芝県議会議長(右)から切手シートを贈呈される佐々木会長

前芝県議会議長(右)から切手シートを贈呈される佐々木会長

このあと佐々木さんら一行は県議会の前芝議長を訪問し、前芝議長から切手シートがプレゼントされました。