県警が新入行員に特殊詐欺対策研修会ひらく(写真付)

2016年05月11日 19時05分 ニュース, 事件・事故・裁判

特殊詐欺被害を未然に防ぐため、和歌山県警察本部は、きょう(11日)この春金融機関に入行した職員を対象とした研修会を和歌山市で開きました。IMG_1201

 

きょう午前11時から、和歌山市の紀陽銀行和歌山中央ビルで開かれた研修会には、将来、窓口などを担当する紀陽銀行の新入行員45人が参加しました。

研修会では、県警犯罪抑止総合対策室の黒井孝行(くろい・たかゆき)室長から特殊詐欺被害の現状や、高齢者への積極的な声かけ、警察への通報の仕方などについて説明を受けた後、特殊詐欺の手口を紹介するDVDを観賞しました。

話をきく新入行員

話をきく新入行員

紀陽銀行高野口支店の池日和子(いけ・ひなこ)さん23歳は「思っていたよりも多くの手口があって驚きました。

私たちは最後のストッパーになれると思うので、少しでもおかしいと感じたら通報して防ぐことができれば」と感想を話していました。

県警は去年(2015年)5月に「高齢者による高額な現金出金時の全件110番通報制度」をつくり、新入行員を対象に特殊詐欺についての研修会を行っていて、今回が4回目、紀陽銀行では2回目です。