がん患者を支援「リレー・フォー・ライフ・ジャパン・2016わかやま」あす(14日)開催

2016年05月13日 18時57分 ニュース, 社会

がんの患者を支援しようと家族や遺族、支援者らがたすきをつないで24時間歩く「リレー・フォー・ライフ・ジャパン・2016わかやま」が、あす(14日)正午から24時間、和歌山城・砂の丸広場で行われます。

リレー・フォー・ライフは、1985年、アメリカの医師が、がん患者の救済やがんの征圧を訴えようと、24時間走って市民から寄付を呼びかけたことがきっかけで始まった啓発運動です。

日本では、2006年に茨城県(いばらきけん)つくば市で初めて行われてから全国各地に広がり、和歌山県でも県内のがん患者と医師、医学生、多くのボランティアらが実行委員会を結成して、2014年に初めて開かれ、今回で3回目です。

あすは、正午から個人や団体がたすきをつないで24時間砂の丸広場を走ったり歩いたりする「リレー・ウォーク」のほか、がんで亡くなった人や、闘病中の患者に向けてメッセージの書き込まれたキャンドルを点灯する「ルミナリエ」が午後7時から行われます。

また、今回初めて、無料の乳がん検診も会場で行われ、希望者はあすの開会式の直後に申し込みを受け付けます。対象は40歳以上の女性で、定員は20人、申し込みが多数の場合は抽選となります。

このほか、特設ステージでは音楽演奏やダンスなどが披露されるほか、医療相談、飲食物の販売ブースなども出展し、実行委員会は多くの参加を呼びけています。

「リレー・フォー・ライフ・ジャパン・2016わかやま」は、あすの正午からあさって(15日)の午後1時まで、和歌山城・砂の丸広場で行われます。入場は無料で、雨天でも行われます。