梅シーズン到来 田辺市で小梅の収穫始まる(写真付)

2016年05月13日 19時56分 ニュース, 社会, 経済

梅の収穫シーズン到来を告げる「小梅(こうめ)」の収穫が始まり、田辺市の農家では収穫作業が行われています。

小梅を収穫する浅井さんの家族(5月13日 田辺市秋津町)

小梅を収穫する浅井さんの家族(5月13日 田辺市秋津町)

田辺市秋津町の浅井洋平(あさい・ようへい)さんが所有する梅の園地では、およそ1ヘクタールのうち、10アールで小梅を栽培していて、けさ(13日)は5時から家族と近所の人、あわせて4人が収穫作業を行いました。

JA紀南によりますと、ことしの小梅は梅の開花時期の天候が良かったため受粉状態が良く、ことし3月下旬に降った雹(ひょう)の影響も局地的だったため、収穫量は前の年より28パーセント多い300トンを見込んでいるということです。

浅井さんは「梅の収穫時期が来たなという思いです。申年の梅は縁起がいいと言いますので、販売単価に結び付けばいいと思います。梅は身体に良いと言われているので、梅干しや梅ジュースにして漬けてほしいです」と話していました。

JA紀南によりますと、小梅の市場価格は一キロあたり700円前後を見込んでいて、今月中旬以降から京阪神を中心に店頭に並ぶ予定です。