和歌山市市民大学で入学式(写真付)

2016年05月13日 19時54分 ニュース

生涯学習や交流の場となっている和歌山市市民大学の入学開講式がきょう(13日)和歌山市で開かれ、およそ700人の新入生が式典にのぞみました。IMG_1440

和歌山市市民大学は、和歌山市が3年前(2013年)に老人大学と市民成人学校を統合して新たに開講したもので、20歳以上で和歌山市に住んでいる人か勤務している人を対象としています。

ことし(2016年)は陶芸や書道など26の講座に20歳から91歳までの男女あわせて695人が入学することになり、きょう午前10時から和歌山市民会館小ホールで行われた入学開講式には、在校生を含めておよそ1000人が出席しました。

式典で、学長を務める和歌山市の尾花正啓(おばな・まさひろ)市長は「仲間と一緒に学ぶ楽しさと充実感を感じ、人生をより豊かにしてください」と挨拶しました。

挨拶する尾花正啓市長

挨拶する尾花正啓市長

初級パソコン講座に入学した中村圭子(なかむら・よしこ)さん82歳は「勉強できるのはいつまで経っても嬉しい。はやくマスターしたい」と意気込みを語りました。

また、アートフラワー講座に入学した佐古善三郎(さこ・ぜんざぶろう)さん83歳は「花の展示会で感動して自分もやってみたいと思いました。自分が生きた証しを残したいとわくわくしています」と話していました。

入学した学生は、講座によって1年から2年間それぞれの学習に励み、年度末の来年(2017年)3月に開かれる発表会や作品展に備えます。