第20回「サイバー犯罪に関する白浜シンポジウム」開幕

2016年05月19日 18時58分 ニュース, 政治, 社会, 経済

インターネット犯罪の対策などを専門家が議論する「サイバー犯罪に関する白浜シンポジウム」が、きょう(19日)から、田辺市新庄町(しんじょうちょう)のBig・U(ビッグ・ユー)で始まりました。

これは、和歌山県や県・警察本部、白浜町(しらはまちょう)をはじめ、和歌山大学や近畿大学などの教育研究機関、それに情報システムコントロール協会などによる実行委員会が毎年主催しているもので、ことし(2016年)で20回目の節目を迎えます。

今回は「サイバー犯罪 温故知新」をテーマに、きょうから21日までの3日間にわたり、この20年間で日本や世界で発生したサイバー犯罪を振り返り、今後予想される新たなサイバー犯罪への対策や解決への課題について専門家が講演するほか、セキュリティ技術の実践も行われます。

初日のきょうは、県・警察本部の直江利克(なおえ・としかつ)本部長らが出席して午後1時半から開会式が行われたのに続いて、弁護士の岡村久道(おかむら・ひさみち)さんが「ネットの法律紛争と法整備」と題して講演し、ネット犯罪を巡る法律の20年間の歴史を振り返りました。

2日目のあす(20日)は、午後3時15分から和歌山県の仁坂吉伸知事が開催県を代表してあいさつするほか、最終日21日は高市早苗(たかいち・さなえ)総務大臣らが来賓として出席する予定です。