二階俊樹氏・敗戦の弁「私の力の無さ」(写真付)

2016年05月23日 02時16分 ニュース, 政治

現職の柏木市長に3400票あまりの大差で敗れた、無所属の新人・二階俊樹(にかい・としき)氏51歳は、御坊市薗(その)の選挙事務所で記者団の取材に応じ「私の力の無さ。市民に選択の機会をもたらしたことに意義があった」と敗戦の弁を述べました。

支持者に敗戦の弁を述べる二階俊樹氏(5月22日・御坊市薗)

支持者に敗戦の弁を述べる二階俊樹氏(5月22日・御坊市薗)

敗色濃厚を支援者に伝える陣営スタッフ

敗色濃厚を支援者に伝える陣営スタッフ

昨夜(22日)8時40分ごろ、二階陣営に敗色が確定的になったという情報がもたらされると、支持者から落胆の声があがり、事務所は水を打ったような静けさに包まれました。

そして午後8時45分ごろ、二階俊樹氏が選挙事務所に現れ、支持者らに敗戦を詫びました。

二階氏は選挙戦で、自民党総務会長の父・二階俊博(にかい・としひろ)代議士や公明党の強力な支援を得て、国政選挙並みの選挙運動を繰り広げましたが、現職に大差で敗れました。

俊樹氏は「御坊市が国や和歌山県と連携して地方の時代を作っていく事が大事だと思う。応援に大変感謝している」と述べ、今後については「支援者とじっくり相談して決めたい」と話していました。

あいさつする二階総務会長

あいさつする二階総務会長

また、二階自民党総務会長も支援者らに「心ある支援者から大変な支援を頂いた。ただ、候補者本人を含め多少の未熟さが現れたかも知れないが、この結果に何ら悔いることなく、お礼を申し上げたい」とあいさつしました。