御坊市長選・柏木市長一夜明け「外圧に負けず」(写真付)

2016年05月23日 19時08分 ニュース, 政治

きのう(22日)投票が行われた任期満了に伴う御坊(ごぼう)市長選挙で7選を果たした柏木征夫(かしわぎ・いくお)市長は、きょう(23日)御坊市内で記者会見し「今までに無い難しい選挙だった。支援者を外圧にさらして申し訳なかったが、頑張って結束してくれた」と激戦を振り返りました。

当選から一夜明けて記者会見する柏木御坊市長(5月23日・御坊市島)

当選から一夜明けて記者会見する柏木御坊市長(5月23日・御坊市島)

柏木市長は、きのうの市長選挙で、自民党の二階俊博(にかい・としひろ)総務会長の長男で無所属の新人・二階俊樹(としき)氏におよそ3400票の大差を付けて当選しました。

そして一夜明けたきょう午前、御坊市島(しま)の選挙事務所で記者会見し、7期目の抱負について「認知症患者と家族の支援や、子ども医療費無料化を高校生に拡充するなど、安心して子どもを産み、育てられる、安全なまちづくりに取り組みたい」と語りました。

一方、対立候補を支援した自民党の二階総務会長との今後の関わり方については「これまでと全く変えるつもりはない。中央政界との大事なつながりをこれからも保たなければならない」と話しました。

また柏木市長は、体力を考慮して今期限りで市長を引退する意向を表明し、後継者像については「御坊には優秀な人材がいるので、御坊の人がふさわしい」と話しました。