和歌山県と立命館大学が初の就職支援協定を締結(写真付)

2016年05月26日 19時34分 ニュース, 政治, 社会

和歌山県と京都の立命館(りつめいかん)大学は、きょう(26日)学生の県内企業への就職を支援しようと、初めての就職支援協定を締結しました。

調印後記念撮影する仁坂知事(右)と吉田学長(左)(5月26日・和歌山県庁)

調印後記念撮影する仁坂知事(右)と吉田学長(左)(5月26日・和歌山県庁)

立命館大学には、今月(5月)1日現在、3万5千人あまりの学生が在籍し、このうち341人が和歌山県出身です。しかし、この春県内の企業に就職した学生は22人と少なく、総合戦略で人口減少対策を柱としている県は、県出身や県外も含め、より多くの学生を県内の企業に誘致することで地域産業の活性化につなげようと、立命館大学と初めて就職支援協定を結ぶことになりました。

きょう午後1時半から県庁の知事室で、仁坂吉伸知事と立命館大学の吉田美喜夫(よしだ・みきお)学長が協定書に調印しました。

協定により、県と立命館大学は、学生や保護者への県内企業の情報提供や、学内での合同企業説明会の開催など、6つの項目で協力することになります。

仁坂知事

仁坂知事

仁坂知事は「立命館大学は、県内の高校生にとって大変重要なターゲットのひとつだ。県が一生懸命展開する施策を学生に広めてもらえて大変有難い」とあいさつしました。

吉田学長

吉田学長

立命館大学の吉田学長は「大学は学生側の情報は持っているが地元の情報は得にくいので、和歌山県から情報提供を受けることで、我々もいろいろな貢献が出来るのではないか」と話していました。