和歌山放送、ワイドFMあす開局

2016年05月29日 18時36分 ニュース

和歌山放送は、あす30日からFM補完放送「ワイドFM」の本放送をスタートします。これは、和歌山放送が和歌山県などとすすめているFM補完放送「ワイドFM」で、いまのAM放送を受信しにくい地域の解消や防災対策の強化を目指しています。放送を開始するのは、海南市冷水(かいなんし・しみず)の岩屋山(いわややま)に設置された海南、御坊市(ごぼうし)の白馬山(しらまやま)に設置された御坊、それに田辺市(たなべし)の槇山(まきやま)に設置された田辺の各中継局からFM放送するもので、和歌山県が国の補助を受けて施設を整備し、和歌山放送が運用します。

海南中継局の周波数は94・2メガヘルツ・出力は500ワットで、放送エリアは、和歌山市と海南市、有田市(ありだし)、岩出市、それに紀の川市などです。御坊中継局の周波数は92・4メガヘルツ、出力は100ワットで御坊市と周辺地域、田辺中継局の周波数は91・6メガヘルツ、御坊と同じ出力100ワットで田辺市と周辺地域が放送エリアとなります。放送内容は、AM放送和歌山局の内容と同じです。ワイドFMの開局はあす午後1時半で、和歌山放送は午前8時半から午後6時半まで10時間にわたり「AMもFMも。ラジオは(W)ダブルで!」のタイトルで特別番組を放送します。
番組では開局式の模様を伝えるほかラジオと防災についての話やトンペイさんや濱口祐治さん、古家学さんなど県内在住のミュージシャンの歌声や演奏を各地から放送し、ワイドFMをの開局を盛り上げます。