メジロ違法捕獲などで男5人を書類送検

2016年05月30日 18時33分 ニュース, 事件・事故・裁判, 社会

和歌山西警察署は、メジロを違法に捕獲して飼育したり譲渡したりするなどしていた、和歌山市内に住む68歳から83歳までの愛好家の男5人を、きょう(30日)までに鳥獣保護法違反などの疑いで検挙し、和歌山区検察庁に書類送検しました。また、メジロの鳴き声を競い合う競技会を開催していた2つの団体についても、きょうまでに解散させました。

違法に飼育されていたメジロ(県警提供)

違法に飼育されていたメジロ(県警提供)

警察によりますと、去年6月、5人のうちの1人が、自宅前で鳥かごや木くずなどを違法に野焼きしているのを警ら中の警察官が見つけ調べたところ、鳥獣保護法の対象になっているメジロの違法な捕獲や飼育をしていることが分かり、その後の調べで、あわせて5人が、違法な捕獲や譲渡などに関わっていたことがわかったということです。

また警察は、5人が関わるメジロの鳴き声を競う県内の2団体を解散させ、捕獲していたメジロ130羽は放鳥されました。