自動車教習所が園児に交通安全教室(写真付)

2016年05月30日 21時49分 ニュース, 交通

正しい道路の渡り方など、交通マナーについて保育園児たちに学んでもらおうと、きょう(30日)ドライビングスクールかいなんが交通安全教室を行いました。

手を挙げて横断歩道を渡る園児たち

手を挙げて横断歩道を渡る園児たち

これは、海南市且来(あっそ)のドライビングスクールかいなんが、閑散期を利用して近所の保育園の園児たちに交通安全について学ぶ機会を提供しようと行ったもので、今回で3回目です。

交通安全教室を前に、参加した海南市井田(いだ)の私立くるみ保育園では、津波が発生したことを想定した避難訓練が行われ園児137人が参加しました。

このうち年長の園児27人は、およそ15分かけて保育園からおよそ1キロ離れた高台にあるドライビングスクールかいなんへ徒歩で移動しました。

高台への避難訓練を兼ねて徒歩で移動

高台への避難訓練を兼ねて徒歩で移動

自動車教習所の二輪専用コースで行われた教室で海南警察署交通課の田村俊幸(たむら・としゆき)巡査長が「一つしかない命を自分で守るためにしっかり交通ルールを勉強しましょう」と呼びかけました。

園児たちに呼びかける田村巡査長

園児たちに呼びかける田村巡査長

この後、教習所のコースを利用して、スタッフが正しい横断歩道の渡り方の手本を見せ、園児たちは片手を挙げながら気を付けて渡っていたほか、急ブレーキをかける車やバイクの様子を見学したり、車の運転席に座って外がどのように見えるのかを体験していました。

橋本卓磨(はしもと・たくま)くん5歳は「楽しかった。横断歩道を渡るときは手を挙げます」と話していました。