東京医療保健大看護学部設置で県・市・日赤と協定(写真付)

2016年05月31日 09時54分 ニュース, 政治, 社会

和歌山県と和歌山市、それに日赤和歌山医療センターは、きょう(30日)東京医療保険大学を運営する学校法人青葉学園(あおばがくえん)との間で、看護学部を設置する協定を結びました。

協定調印後の記念撮影(5月30日・和歌山県庁知事室)

協定調印後の記念撮影(5月30日・和歌山県庁知事室)

東京医療保険大学は、学校法人青葉学園が運営し、法律に基づく特定行為研修の指定研修機関として年間300人の看護師を養成するなど、全国でもトップクラスの規模を誇っています。

大学では、和歌山赤十字看護専門学校と、小中一貫校設立のため廃校となる和歌山市立雄湊(おのみなと)小学校のそれぞれの校舎を活用して、再来年(2018年)仮称「和歌山看護学部」を和歌山市に設置することになり、県と市、それに日赤との間で協定を結ぶことになったものです。

協定書に調印する4者

協定書に調印する4者

きょう(30日)午前11時、和歌山県庁の知事室で行われた調印式で、仁坂吉伸知事と和歌山市の尾花正啓(おばな・まさひろ)市長、学校法人青葉学園の田村哲夫(たむら・てつお)理事長、それに、日赤和歌山医療センターの平岡眞寛(ひらおか・まさひろ)院長が協定書にサインしました。

仁坂知事

仁坂知事

協定調印後、仁坂知事は「県もできる限りの応援をしたい」と述べました。

田村理事長

田村理事長

青葉学園の田村理事長は「地域貢献も大切な医療系大学の使命」と述べ、中心市街地の若者の定着に協力する考えを示しました。

今後大学では、文部科学省の認可を得たあと、来年度、定員90人で生徒の募集を行いたい考えです。