伏虎新校章デザイン作者・矢渡さんを表彰(写真付)

2016年05月31日 11時01分 ニュース

来年(2017)年4月に開校する、和歌山市立伏虎義務教育学校の新しい校章が決まり、きのう(30日)和歌山市役所で、製作した和歌山市立高校の女子生徒に、尾花市長から表彰状が贈られました。

尾花市長(左)と矢渡さん(右)

尾花市長(左)と矢渡さん(右)

 

新しい校章のデザインは、伏虎中学校区の生徒や卒業生、それに市立和歌山高校デザイン表現学科の生徒らから応募のあった、72点の中から和歌山市立和歌山高等学校デザイン表現科3年の矢渡晴香(やわたり・はるか)さん17歳の作品が選ばれました。

矢渡さんはきのう午後和歌山市役所を訪れ、尾花正啓(おばな・まさひろ)市長から表彰状を手渡されました。

尾花市長は「統合する3つの学校の要素が溶け込んだ素晴らしいデザインを応募していただいた。こうして表彰できることが嬉しい」と笑顔で話しました。

母親が城北小学校の出身という矢渡さんは「採用の知らせを聞いたときはまさか自分がと驚きました。生徒さんに愛され、後世にずっと伝わっていってほしい」と目を細めていました。

新しい校章は、中央に伏虎の「伏」の字が配置され、統合する3つの小学校を表す大きな逆三角形、絆を表す円、そして優しさなどを表す5辯の桜が重ねられています。

新しい校章

新しい校章

伏虎義務教育学校は、和歌山市の本町、城北、雄湊の3つの小学校と伏虎中学校が統合して、和歌山市で初めてとなる、9年制の小中一貫校として来年開校します。