紀北などで豪雨

2016年06月21日 11時21分 ニュース, 社会, 防災

梅雨前線の活動が活発になった影響で、和歌山県では紀北地方を中心に激しい雨が降りました。

和歌山では午前6時までの1時間に33・5ミリの激しい雨が降りました。和歌山地方気象台によりますと、降り出しの午前1時から午前7時までの雨量は67ミリとなっています。このほか、午前6時までの1時間に、かつらぎ山で39・5ミリ、龍神で35・5ミリ、川辺(かわべ)で32・5ミリ、湯浅で31・5ミリのそれぞれ激しい雨を観測し、降り始からの雨も、龍神で96ミリ、川辺で89ミリの雨が降りました。

この雨で和歌山県は、きょう午前6時10分に印南川で水位が上がったとして、はん濫注意報を発表しましたが、午前7時すぎ注意報を解除しました。またJR西日本和歌山支社によりますと、紀勢線の紀伊内原・広川ビーチ駅間で一時徐行運転し、すさみ・串本駅間で強風のため、一時運転を見合わせました。

和歌山地方気象台は一時和歌山県全域に、大雨に関する警報を発表しましたが、これまでに解除されました。気象台は、しばらくは河川の増水に注意をして、今夜遅くまでは、竜巻などの激しい突風や落雷に注意をするよう呼びかけています。