白浜の田辺湾の赤潮警報・解除

2016年06月21日 20時06分 ニュース, 社会, 経済

和歌山県水産局は、きょう(21日)白浜町堅田(かたた)沖の田辺湾に発令していた、ことし(2016年)初めての赤潮警報を解除しました。

今月(6月)14日、赤潮の原因となるプランクトンが警報の基準値を超える密度で発生したとして、翌15日、現場海域に赤潮警報を発令しました。

その後、県・水産局が水質検査を続けたところ、きょうの段階で、赤潮の原因となる「カレニア ミキモトイ」と呼ばれるプランクトンの量が警報や注意報の基準を下回ったことから、きょう警報を解除しました。

カレニア ミキモトイは、1ミリリットルあたり2000細胞を超えると魚介類が死ぬ危険があり、県によりますと、今月15日の時点で、現場海域で養殖されているマアジおよそ50匹と、イサギおよそ3千匹が死亡しましたが、これ以上の漁業被害は報告されていません。