和歌山県農業大学校「アグリビジネス公開講座」8日開催

2016年07月05日 18時49分 ニュース, 政治, 社会, 経済

かつらぎ町にある和歌山県農業大学校は、農業のビジネス展開に成功した経営者らが講演する「アグリビジネス公開講座」を今月(7月)8日に開講します。

県・農業大学校は、県の新政策により、来年度(2017年度)から仮称「和歌山県農林大学校」として改編し、6次産業化などを学ぶ「アグリビジネス学科」や林業に特化した「林業経営コース」を新たに設け、農業ビジネスに特化した人材を育成します。

これに先だって農業大学校では「儲かる農業」を多くの人に知ってもらおうと、今月から11月までの5回シリーズで「アグリビジネス公開講座」を企画しました。

今月8日の午前10時15分から開かれる第1回講座では、有田(ありだ)みかんのブランド化や地域の雇用拡大で、2014年度の農林水産大臣賞を受賞した、有田市の株式会社早和(そうわ)果樹園の秋竹新吾(あきたけ・しんご)社長が「農業の6次産業化による地域活性化への挑戦」と題して講演します。受講は無料で、定員は80人程度です。

詳しくは、かつらぎ町中飯降(なかいぶり)の県・農業大学校に問い合わせてください。電話番号は0736(22)2203番です。

講座は、11月まで月に1度の割合であわせて5回開かれる予定で、商品デザインの専門家や、農産物直売所の社長、農業法人のプランナーなど、農業ビジネスの第一線で活躍する講師を招きます。

和歌山県の仁坂吉伸知事は「アグリビジネスの大切さを多くの人に知って欲しい」と呼びかけています。