パナソニックES社「企業の森」5年間延長で調印(写真付)

2016年07月11日 19時37分 ニュース, 政治, 社会, 経済

大阪府に本社のある「パナソニック株式会社エコソリューションズ」は、旧・松下電工時代から田辺市龍神村(りゅうじんむら)で行ってきた、和歌山県の「企業の森」の森林保全活動を5年間延長することになり、きょう(11日)県と田辺市との間で再び協定書に調印しました。

調印後記念撮影する吉岡社長(中央)ら(7月11日・和歌山県庁知事室)

調印後記念撮影する吉岡社長(中央)ら(7月11日・和歌山県庁知事室)

パナソニックES社は、旧・松下電工時代の2006年7月から、県が企業や地元自治体と連携して森林保全活動を行う「企業の森」事業に参画し、田辺市龍神村甲斐ノ川(かいのがわ)の民有林20ヘクタールあまりを「パナソニック・田辺龍神 ながきの森」と名付け、地元の森林組合などの協力で、社員や家族が参加して植樹や下草刈りなどの保全活動に取り組んできました。

協定書に調印する3者

協定書に調印する3者

今月(7月)で10年が経過することを契機に活動範囲を0・58ヘクタール追加し、5年間活動期間を延長することになり、きょう、県庁の知事室で、パナソニックES社の吉岡民夫(よしおか・たみお)社長と、和歌山県の仁坂吉伸(にさか・よしのぶ)知事、それに田辺市の真砂充敏(まなご・みつとし)市長の3人が、地元・龍神に伝わる和紙「山路紙(さんじがみ)」で出来た協定書にサインしました。

仁坂知事は「引き続き、多くの社員の皆さんに龍神村へ訪れて欲しい」と歓迎し、真砂市長も「木の話だけに、気の長い話になるが、10年かけて育てた樹木が50年、100年とさらに成長するよう見守って欲しい」とあいさつしました。