和歌山北高生4人が鍵かけ推進リーダーに就任

2016年07月12日 19時10分 ニュース

自転車の鍵かけの重要性を呼びかける「オールロック運動推進リーダー」に和歌山県立和歌山北高校の生徒4人が就任しました。

これは、高校生がほかの世代と比べて自転車の鍵をかけていない率が高いことから、高校生自らがリーダーとなって鍵かけを呼びかけてもらおうと和歌山北警察署がはじめて委嘱したものです。

きょう午前、和歌山北高校の校長室で行われた委嘱式では和歌山北警察署の鳴海武則(なるみ・たけのり)署長から1年生から3年生の生徒4人に委嘱状が手渡されました。

3年生の小林翔希弥(こばやし・ときや)さんは「身近な人が盗難に遭ってしまい活動をしようと思いました。責任感を持って一人でも盗難に遭う人を減らしたい」と意気込みを話していました。

推進リーダーの任期は9月30日までで、この間、自転車で通学する生徒にワイヤー錠400個を配ったり、校内放送を利用するなどして自転車の鍵かけを呼びかけます。

県警によりますと、和歌山県内で発生する自転車の盗難被害に遭う人の4割近くが高校生で、高校生の自転車が盗まれた理由の8割が鍵をかけていなかったことによるものでした。