田辺警察署で警察の採用説明会(写真付)

2016年07月18日 22時45分 ニュース, 社会

警察への就職を考えている人に警察の仕事を知ってもらおうと、きょう(18日)、田辺警察署で採用説明会が開かれました。

毛布を使って簡易タンカを作る参加者(7月18日 田辺警察署)

毛布を使って簡易タンカを作る参加者(7月18日 田辺警察署)

この説明会は、警察への就職を考えている人が警察官から直接業務内容を説明してもらったり、警察官へ質問することで警察の仕事を身近に感じてもらおうと毎年開かれているもので、田辺警察署で説明会が開かれるのは去年(2015年)に続いて2回目です。

きょうの説明会には15歳から21歳までの男女8人が参加し、架空の傷害事件をもとに現場に残された証拠品から指紋やDNAを検出し、捜査令状を取って犯人の家に捜索に入り、逮捕するまでの一連の流れを見せたほか、災害発生時にロープやリュックサックを使って怪我人を救出する方法や白バイの見学も行われ、参加者は説明を受けるたびに驚いた様子を見せていました。

参加者は「鑑識の仕事をよく知らなかったので、仕事の内容を知って驚きました」「参加してより警察官になりたいという想いが強くなりました」と話していました。

警察官の採用にも関わっている白浜警察署警務課の東和奈(あずま・かずな)巡査部長は「警察は地域と密接に関わるかっこいい職場なのが魅力です。警察官の仕事はすごくやりがいがあり、希望や夢を叶えられるので、ぜひ警察官になってほしいです」と話していました。

県警警務課によりますと今月30日に和歌山市木ノ本にある県警察学校でオープンキャンパスが行われるほか、来月(8月)6日には新宮市三輪崎にある新宮運転免許センターでも採用説明会が開かれる予定です。