体操・田中三きょうだい長男の田中和仁が現役引退へ

2016年07月21日 19時37分 スポーツ, ニュース

和歌山県出身で、2012年ロンドンオリンピックの体操男子団体総合・銀メダリスト、田中和仁(たなか・かずひと)選手31歳が、きょう(21日)現役を引退すると、所属先の徳洲会(とくしゅうかい)が発表しました。

徳洲会によりますと、和仁選手が引退を決断した理由に「オールラウンダーとして成績を残せなくなってきたこと」や「オリンピック選考の途中で体が壊れたこと」などをあげています。

和仁選手は、2012年のロンドンオリンピックで、妹の理恵さん、弟でリオデジャネイロオリンピック・男子団体日本代表の佑典(ゆうすけ)選手とともに3きょうだいで出場し、男子団体総合で銀メダリストとなりましたが、先月(6月)のリオデジャネイロオリンピックの代表最終選考会を兼ねた、全日本種目別選手権で代表入りを逃していました。

和仁選手は今後について「体操に関わりながら、いろんなことにチャレンジしたい」と話しているということです。