【高校野球】和高専が紀北農芸を振り切って準々決勝進出

2016年07月22日 19時56分 ニュース

夏の高校野球和歌山大会は、きょう(7/22)、大会9日目を迎え、3回戦3試合が行われました。

第1試合の和高専と紀北農芸の対戦は、和高専が、追いすがる紀北農芸を、10対9の1点差で辛くも振り切って8年ぶり3回目の準々決勝進出を果たしました。

和高専は土井(どい)、紀北農芸は山名(やまな)の、ともに2年生エースの先発で始まったこの試合は、初回、紀北農芸が、3連続ヒットなどで3点を先制したのに対し、和高専は、先頭打者の中本(なかもと)が、大会12号となるホームランをレフトスタンドに運び、3対1としました。

今大会無四球で好投を続けてきた紀北農芸の山名でしたが、4回、23イニング目にして初めてフォアボールを与え、その後は、和高専が4連続ヒットを含む打者10人の猛攻で一気に7点を加え、8対3と試合をひっくり返しました。

和高専は、続く5回にも2点を追加し、7点リードと試合を優位に進めました。

一方、紀北農芸は、7回、ワンアウト1塁・3塁のチャンスに、4番・下絵図(しもえず)が、自身3試合連続となる大会13号のホームランを放って3点を返し、さらに9回には、4連続フォアボールを含む6つの四死球で3点を返して1点差まで詰め寄りますが、最後のバッターが空振り三振に倒れ、和高専が10対9の1点差で紀北農芸を振り切り、準々決勝に駒を進めました。