「ポケモンGO!」仁坂知事「和歌山にスタバはあるが砂丘はない」

2016年07月26日 12時39分 ニュース, 政治, 社会

ゲーム大手・任天堂のスマートフォン向けゲーム「ポケモンGO!」を巡って、利用者の「歩きスマホ」や公共施設などへの侵入問題で賛否が分かれているなか、和歌山県の仁坂吉伸知事は、鳥取県の平井伸治(ひらい・しんじ)知事のいわゆる「ポケモン解放区宣言」を引き合いに出し「和歌山県にスターバックスの「スタバ」はあるが、鳥取砂丘のようなあんな何もない広場はない」と述べ、危険防止に重点を置く考えを示しました。

仁坂知事はけさ(26日)の定例記者会見で、記者からポケモンGO!について聞かれると「和歌山県で鳥取県と同じことをすれば、山からの転落事故などが起こる可能性が高い」と述べたほか「利用者への危険防止をよびかけたり、メーカー側にも、立ち入り禁止場所や、公共施設などのモンスターの出現を制限してもらうなど両面での対応が必要だ」と指摘しました。

その上で仁坂知事は「もし何者かが悪意をもってわざと危険な箇所にモンスターの出現場所を設定したなら、それは犯罪かもしれない。法整備も視野に入れた検討の必要もあるのではないか」と話しました。