明日の和歌山市を考えるジュニア会議(写真付)

2016年08月04日 19時14分 ニュース, 社会

和歌山市内の中学生が、市民の一人として和歌山市のために何ができるのかを話し合う「明日の和歌山市を築くジュニア会議」がきょう(4日)和歌山市で開かれました。明日の和歌山市を築くジュニア会議

これは、他の学校の生徒との交流をしながら地域に貢献する意欲を高めてもらおうと和歌山市教育委員会が毎年夏休みに開いているもので、10回目のきょうは市内の18の公立中学校から代表の生徒およそ60人が参加しました。

きょう午前9時から和歌山市小人町(こびとまち)のあいあいセンターで開かれたジュニア会議では生徒が学校混合の9つのグループにわかれて「どんな町にしたいか」や「そのために何ができるのか」を話し合い、「ルールを守れる」「安全と安心」といった自分の意見を付箋に書き込んで模造紙に貼り付けていきました。生徒は、はじめのうちは他校の生徒との意見交換に緊張した面持ちでしたが、積極的に発言するうちに打ち解けて盛り上がりを見せていました。

付箋に意見を書き込む

付箋に意見を書き込む

この後、生徒はグループごとにステージに上がり、作成した模造紙を見せながら話し合った内容を発表しました。グループからは、街灯を増やして、ドライバーや歩行者に安全を呼びかけるポスターを作ることや、美しい町にするためにゴミ拾いをするなど、様々な意見が発表されました。

グループごとに発表

グループごとに発表

参加した市立紀之川中学校3年の生徒は「他の学校の人と思った以上に仲良くなれて楽しかったです。自分の住んでいる地域について考える良い機会になりこんな考え方もあるんだと参考になりました。」と感想を話していました。