「芝生に寝転んで流星観察はいかが~」紀美野町で

2016年08月10日 20時07分 ニュース, 社会

夏休み恒例の天体ショー「ペルセウス座流星群」が、あさって(12日)の夜に出現のピークを迎えることから、紀美野町のみさと天文台では、これにあわせ、町内のゴルフ場で流星観察会を開催することにしています。

ペルセウス座流星群は、三大流星群のひとつで、条件が良ければ、1時間に40個以上の流星を見ることができるということです。

大勢が安心して、寝転がって夜空を見られるように、例年は町内の文化センター駐車場で開催していましたが、ことしは、サンリゾートカントリークラブの協力で、練習場の芝生を使用できることになりました。寝転ぶ場所がコンクリートから芝生になったことで、天文台では、「観察会史上、最高の環境」と話しています。

去年(2015年)7月、開館から20周年を迎えた天文台が、記念に結婚式を開催し、この際タッグを組んだ縁で、町内の飲食店を中心にした事業所とのイベント時の協力体制ができ、「きみのスターパーティ実行委員会」として開催した12月のふたご座流星群観察会では、冬の平日の深夜にもかかわらず、大盛況となるなど実績をあげています。そして、今回の流星観察会にも、飲食ブースが出店されることになっています。

観察会は、あさって(12日)午後10時から翌朝までで、流星観察のほか、流れ星の話はもちろん、星空案内や小型望遠鏡を使った天体観察なども行われることになっています。ペルセウス座流星群の出現のピークは、この日(12日)午後10時ごろですが、流星観察は、半月よりやや膨らんだ月が沈む夜半以降が中心となります。

参加には、大人は500円の入場料が必要ですが、高校生以下は無料で、予約は必要もありません。天文台では、芝生が夜露などで濡れている場合があることから「レジャーシートなどを準備すれば、より快適に観察できる」と話しています。