わかやまスポーツ伝承館に田中佑典選手特設コーナー(写真付)

2016年08月10日 20時12分 スポーツ, ニュース, 社会

リオデジャネイロオリンピックの体操男子団体で、和歌山市出身の田中佑典(たなか・ゆうすけ)選手ら日本代表メンバーが12年ぶりに金メダルを獲得したのを記念して、和歌山市本町(ほんまち)の「わかやまスポーツ伝承館」では、田中選手の特設コーナーを開設して、前回・2012年のロンドン大会で獲得した銀メダルを展示しています。

特別展示された田中佑典選手の銀メダル(8月10日・和歌山市本町)

特別展示された田中佑典選手の銀メダル(8月10日・和歌山市本町)

和歌山市本町2丁目・フォルテワジマ3階にある、わかやまスポーツ伝承館の入り口横に設けられた田中選手の展示コーナーには「悲願の体操団体金メダル おめでとう!!感動をありがとう!!」と書かれたパネルが掲示され、展示ケースには、前回・2012年のロンドン大会の団体総合で獲得した直径8センチあまりの本物の銀メダルと、実際に着用した体操着が飾られています。

リオの金メダルを展示できるよう準備も

リオの金メダルを展示できるよう準備も

そのとなりには今回の金メダルも展示できるよう「近日公開!?」と書かれた展示台もあります。

田中選手のメダルに見入る女性ら

田中選手のメダルに見入る女性ら

中学1年の孫と訪れた和歌山市に住む女性は「よくぞ金を獲ってくれました。メダルを実際に手に取ってみたい」と話し、孫は「銀メダルはとてもきれい。秋にソフトテニスの新人戦があるので、励みに頑張ります」と話していました。

伝承館の江川哲二(えがわ・てつじ)館長は「和歌山県出身者で体操の金メダリストは、田辺市出身の早田卓次(はやた・たくじ)さん以来の快挙です。多くの子どもたちに是非とも見に来て欲しい」と来場を呼びかけています。

特設展示コーナーは、パラリンピックが終了する来月(9月)27日まで開設されています。