7月9日の豪雨・農業被害最終額は1億5300万円に

2016年08月10日 20時03分 ニュース, 政治, 経済, 防災

先月(7月)9日、紀南を中心に降った豪雨による和歌山県内の農業被害額がきょう(10日)確定し、1億5300万円あまりになったことが県のまとめでわかりました。

県・農林水産総務課のまとめによりますと、農作物の被害は、田辺市と上富田町(かみとんだちょう)でミカンやウメの樹木が土砂崩れで倒れたほか、田辺市とみなべ町では、ビニールハウスの骨組みやモノラック、スプリンクラーの一部が壊れ、被害額は4617万円あまりとなりました。

農地と農業用施設の被害は、橋本市、御坊市(ごぼうし)、田辺市、みなべ町、印南町(いなみちょう)、上富田町の田畑の畦(あぜ)や水路、ため池など68か所にのぼり、被害額はあわせて1億400万円、それに林業関係は日高川町(ひだかがわちょう)の林道4か所でのり面が崩れ、被害額は310万円あまりとなりました。

これにより、県内の豪雨による最終の農業被害額は、あわせて1億5328万2千円となりました。